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住宅の基礎部分に塗装は必要?中性化・ひび割れを防ぐベースガードを徹底解説!!

熊本外壁塗装 基礎塗装

外壁塗装のタイミングで「基礎部分の塗装は本当に必要なのか?」と迷う方は少なくありません。

基礎は建物を支える最も重要な構造部でありながら、日頃目にする機会が少なく、劣化に気づきにくい場所でもあります。

本記事では、住宅の基礎に塗装が必要な理由と、放置した場合のリスク、そしてアステックペイントの専用塗料「ベースガード」の特長について詳しく解説します。

目次

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  1. 住宅の基礎部分に塗装は必要なのか
  2. 基礎コンクリートの役割としくみ
  3. 基礎が劣化する主な原因
    1. 中性化とは何か
    2. ひび割れが発生するメカニズム
  4. 基礎塗装をしないとどうなる?放置するリスク
  5. 基礎塗装がもたらすメリット
  6. アステックペイント「ベースガード」とは
  7. 基礎塗装を行うタイミングと工事の流れ
  8. 基礎塗装の費用相場
  9. 基礎塗装あり・なしの比較表
  10. よくある質問(FAQ)
  11. まとめ

1. 住宅の基礎部分に塗装は必要なのか?

結論から言うと、住宅の基礎部分にも塗装は必要です。

外壁と同様に、基礎コンクリートも紫外線・雨水・空気中の二酸化炭素などに常にさらされており、無塗装のまま放置すると劣化が進行します。

基礎は建物全体の重量を支え、地震や台風などの外力に耐えるための最も重要な構造部分です。

この部分の劣化を放置すると、建物全体の耐久性や耐震性に影響を及ぼす可能性があるため、定期的なメンテナンスの一環として塗装を検討することが推奨されます。

特に築10年前後は、基礎の初期のひび割れ(ヘアークラック)が目立ち始める時期と重なることが多く、外壁塗装のタイミングと合わせて基礎塗装を行う住宅が増えています。

熊本外壁塗装 基礎塗装は必要?

2. 基礎コンクリートの役割としくみ

基礎は、建物の荷重を地盤に伝え、建物を水平に保つ役割を担っています。

多くの住宅ではコンクリートの中に鉄筋を通した「鉄筋コンクリート造」が採用されており、コンクリートが鉄筋を包み込むことでアルカリ性の環境を保ち、鉄筋の発錆(さび)を防ぐ仕組みになっています。

この「コンクリートのアルカリ性」が保たれている限り、内部の鉄筋は保護され続けます。

しかし、後述する「中性化」が進行すると、このアルカリ性が失われ、鉄筋がさびやすい環境に変わってしまいます。

3. 基礎が劣化する主な原因

基礎コンクリートの劣化は、主に「中性化」と「ひび割れ」という2つの現象によって進行します。それぞれの仕組みを見ていきましょう。

(a) 中性化とは何か?

コンクリートは本来、強いアルカリ性を持っています。しかし、空気中の二酸化炭素(CO2)がコンクリート表面から徐々に浸透すると、水酸化カルシウムなどの成分と反応し、アルカリ性が中性へと変化していきます。

これが「中性化」と呼ばれる現象です。

中性化が内部の鉄筋位置まで進行すると、鉄筋を保護していたアルカリ性の被膜が失われ、鉄筋が酸化=発錆しやすくなります。錆びた鉄筋は体積が膨張する性質があるため、周囲のコンクリートを内側から押し広げ、ひび割れや爆裂(コンクリートの欠け)を引き起こす原因となります。

表面を塗装で覆うことにより、二酸化炭素の浸入を抑制し、中性化の進行速度を遅らせることができます。

熊本外壁塗装 基礎中性化

(b) ひび割れが発生するメカニズム

基礎のひび割れは、乾燥収縮・地盤の微細な動き・中性化による鉄筋の膨張など、複数の要因が絡み合って発生します。

特に幅0.3mm以上のひび割れは、雨水が内部に浸入しやすくなり、鉄筋の腐食を加速させる要因になるとされています。

ひび割れそのものを完全にゼロにすることは難しいものの、伸縮性のある塗膜で表面を覆うことで、ひび割れが目に見える形で表面化するのを抑え、雨水の浸入経路を遮断することが可能になります。

4. 基礎塗装をしないとどうなる? 放置するリスク!!

基礎塗装を行わずに放置した場合、次のようなリスクが考えられます。

  • 中性化が進行し、内部鉄筋の発錆リスクが高まる
  • ひび割れから雨水が浸入し、劣化がさらに加速する
  • 鉄筋の膨張によりコンクリートが欠ける「爆裂」が発生する可能性がある
  • シロアリなどの害虫がひび割れの隙間から侵入しやすくなる
  • 建物の資産価値・耐震性に影響が及ぶおそれがある

これらの劣化は進行が緩やかであるため自覚しにくく、気づいたときには大掛かりな補修が必要になっているケースも珍しくありません。

だからこそ、劣化が軽微なうちに塗装でメンテナンスしておくことが重要です。

【施工前状況】

熊本外壁塗装 基礎塗装施工前

【施工後状況】

熊本外壁塗装 基礎塗装施工後

5. 基礎塗装がもたらすメリット

基礎塗装を行うことで、主に次のようなメリットが期待できます。

  • 中性化の抑制:塗膜が二酸化炭素の浸入を防ぎ、コンクリートのアルカリ性を保ちやすくする
  • ひび割れの表面化防止:弾性のある塗膜がひび割れの動きに追従し、雨水浸入を防ぐ
  • 美観の維持:基礎の黒ずみやカビ、汚れを防ぎ、外観全体の印象を整える
  • 資産価値の維持:定期的なメンテナンス履歴は住宅売却時の評価にもつながる

6. アステックペイント「ベースガード」とは?

アステックペイントが展開する「ベースガード」は、住宅の基礎部分に特化して開発された専用塗料です。

熊本外壁塗装 ベースガード

一般的な外壁塗料とは異なる、基礎特有の劣化要因に対応した性能が特長です。

  • 中性化抑制性能:塗膜が二酸化炭素の浸透を抑え、コンクリート内部のアルカリ性を保持しやすくすることで、中性化の進行を抑制します。
  • ひび割れを表面化させにくい塗膜設計:微細な動きに追従できる塗膜により、内部のひび割れがそのまま表面に現れるのを防ぎます。
  • 高い耐候性約10年から12年という長期にわたる耐候性を備えており、外壁塗装と同じタイミングでのメンテナンスサイクルに組み込みやすいのが特長です。

外壁塗装と基礎塗装を同時に行うことでトータルのメンテナンスコストを抑えやすいという利点もあります。

7. 基礎塗装を行うタイミングと工事の流れ

基礎塗装は、外壁塗装や屋根塗装と合わせて行うのが一般的です。

外壁塗装工事と同時に行うことで、施工の手間とコストを効率化できます。

目安として、新築から10年前後、または外壁塗装のタイミングで基礎の状態を点検し、ひび割れや汚れが目立ってきたら塗装を検討するとよいでしょう。

一般的な施工の流れは以下の通りです。

  1. 基礎表面の高圧洗浄
  2. ひび割れ部分の下地補修(必要に応じてシーリング処理)
  3. 下塗り(プライマー処理)
  4. 中塗り・上塗り(基礎ガードなどの専用塗料を規定回数塗布)
  5. 乾燥・最終確認

8. 基礎塗装の費用相場

基礎塗装の費用は、住宅の基礎の長さ(周長)や施工範囲によって変動します。

外壁塗装と同時に行う場合は、単独で施工するよりも割安になる傾向があります。

正確な費用は現地調査のうえで見積もりを取ることをおすすめします。

9. 基礎塗装あり・なしの比較表

項目基礎塗装なし基礎塗装あり(基礎ガード施工)
中性化の進行二酸化炭素が浸透しやすく進行が早まりやすい塗膜が浸透を抑制し進行を遅らせやすい
ひび割れの見え方表面にそのまま現れやすい塗膜が追従し表面化を抑えやすい
雨水の浸入リスクひび割れから浸入しやすい塗膜でブロックしやすい
美観黒ずみ・カビが目立ちやすい外観が整いやすい
メンテナンス周期の目安劣化に気づきにくく対応が遅れがち約10〜12年の耐候性で計画的に管理しやすい

10. よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

Q1. 基礎塗装は外壁塗装と別々に行ってもいいですか?


A. 別々に行うことも可能ですが、外壁塗装と同時に行う方がおまとめ割引ができる為、コスト効率は良くなります。

Q2. ひび割れがある基礎に塗装しても意味がありますか?


A. 事前に下地補修を行った上で塗装することで、ひび割れからの雨水浸入や劣化の進行を抑える効果が期待できます。ひび割れの深さや幅によっては特殊な補修が必要です。

Q3. ベースガードはどんな住宅にも施工できますか?


A. 基本的には多くの住宅基礎に対応可能ですが、既存基礎の状態によって下地処理の方法が異なります。事前の現地調査をおすすめします。

Q4. 基礎塗装の色は選べますか?


A. ベースガードは薄いグレー色と少し濃ゆい2色のカラーバリエーションが用意されており、外壁や屋根とのバランスを考慮して選ぶことができます。

11. まとめ

まとめ

住宅の基礎部分は、建物を支える重要な構造でありながら、外壁ほど注目されずメンテナンスが後回しにされがちな部位です。

しかし、放置すれば中性化やひび割れの進行によって、建物全体の耐久性に影響が及ぶ可能性があります。

アステックペイントの「ベースガード」は、中性化の抑制とひび割れの表面化防止に対応した専用塗料であり、約10年から12年という高い耐候性を備えています。

外壁塗装のタイミングに合わせて基礎の状態を点検し、必要に応じて塗装によるメンテナンスを検討することをおすすめします。

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